- 「結婚式の日にちが決まらずに悩んでいる」
- 「先輩カップルが結婚式を挙げた日(月)を知りたい」
- 「暦(六輝)について何もわからない」
と悩んではいませんか?
この記事の目次
結婚式の日取りは何月が人気?
それでは早速、先輩カップルは何月に結婚式を挙げているのかを見てみましょう。
引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2016
実施月 | 割合(%) | 実施月 | 割合(%) |
---|---|---|---|
1月 | 3.3 | 7月 | 7.7 |
2月 | 6.4 | 8月 | 5.3 |
3月 | 7.9 | 9月 | 10.6 |
4月 | 7.7 | 10月 | 13.1 |
5月 | 11.2 | 11月 | 12.3 |
6月 | 6.9 | 12月 | 7.0 |
「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると、温かくて過ごしやすい「5月・9月・10月・11月」に結婚式を挙げるカップルが多いようです。
アメリカでは6月に結婚式を挙げることを「ジューンブライド」と呼び、「6月に結婚式を挙げると幸せになる」と言われていますが、日本では6月は梅雨の時期と重なるので、挙式数はそこまで多くありません。
そして、ダントツで挙式数が少ない月が「1月」です。1月は厳しい寒さと「お正月」や「成人式」など重要な行事が重なっているため、避けるカップルが多いようです。

私たちは1月に結婚式を挙げたのですが、東北地方からのゲストからは「雪で新幹線が止まったら行かれないかもしれない」と言われました。
さらに、受験生の親族からは欠席の連絡が。
遠方のゲストや受験生のゲストがいる場合は、雪と受験のシーズンである12月~3月は避けた方がいいかもしれません。
結婚式の日取りは何曜日が人気?
それでは、結婚式を挙げるのに人気がある曜日をチェックしていきましょう。
引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2016
曜日 | % |
---|---|
月曜~木曜 | 7.8 |
金曜 | 2.6 |
土曜 | 50.9 |
日曜 | 29.3 |
祝日 | 6.1 |
挙式日はやはり参列者が参加しやすい「土曜日」と「日曜日」に集中しています。
特に、土曜日は次の日が休みの人が多いため、宿泊したり、式で疲れた体をゆっくり休めることができるというメリットがあります。
祝日は、ゴールデンウィークやお正月休みなど、旅行に行く人も多いため避けられる傾向にあるようです。

あまり人気がない平日ですが、土曜日や日曜日に比べて結婚式を安く挙げられるプランがあるので、「家族婚・親族婚」などの少人数ウエディングを挙げる予定のカップルにおすすめです。
結婚式を避けた方がいい日は?

【年末&お正月休み】
年末やお正月は忙しい人が多く、実家に帰る人や、旅行に行く人もいるため避けた方がいいかもしれません。
【連休】
年末やお正月休みと同じく、ゴールデンウィーク(シルバーウィーク)やお盆休みなどの連休も避けた方がいいです。
【クリスマス(イブ)】
クリスマスに結婚式を挙げるのも素敵ですが、「家族やカップルと過ごしたい」と思っているゲストにとってはあまり喜ばれない可能性も。
【受験シーズン】
受験生のゲストがいる場合は、12月~3月に結婚式を挙げるのはおすすめできません。 もし受験日と重なっていなくても、インフルエンザや風邪がうつるのを嫌がる人もいるため、避けた方が無難です。
【雪のシーズン】
これは地域にもよりますが、雪が降るシーズンを選んでしまうと、急にキャンセルになるゲストが出てくる場合も。
結婚式の1~2週間前からキャンセル料が発生するため注意が必要です。
暦(六曜)はどれがいい?

六輝(六曜)は暦注の1つで、現代では主に冠婚葬祭などの日にちを決める際に参考にされています。

まずは、六輝(六曜)の説明をさせていただきます。
暦〔六輝〕 | 内容 |
---|---|
大安 | 1日を通して吉とされていて結婚式を挙げるには最も良い日。 |
友引 (ともびき) | 「午前・夕方・夜」は吉だが、昼は凶。 |
先勝 (せんしょう・さきがち) | 午前中は吉。午後は凶だた「午前中から式を始めればいい」とされている。 |
赤口 (しゃっこう・しゃっく) | 「午前11時~午後1時」以外は凶 |
先負 (せんぶ・さきまけ) | 午後は吉、午前は凶。 |
仏滅(ぶつめつ) | 六輝(六曜)の中で最も悪い日で、結婚式や結納などは避けられる日。 |
基本的に結婚式を挙げる日は「大安」がいいとされていますが、土日と重なる日が「月に1・2回」しかないため、1年前から予約が埋まっている場合も。

引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2016
暦〔六輝〕 | % |
---|---|
大安 | 21.4 |
友引 | 13.1 |
赤口 | 11.8 |
先勝 | 11.5 |
先負 | 9.9 |
仏滅 | 6.6 |
覚えていない | 21.6 |
「ゼクシィ結婚トレンド調査2016」によると、やはり結婚式を挙げるのに1番いいとされている「大安」を選んでいるカップルが多く、次いで昼以外は吉とされている「友引」も人気です。
しかしながら、六輝(六曜)の中で最も悪い日とされている「仏滅」に結婚式を挙げているカップルもいて、なんと2割以上の人が「結婚式を実施した暦(六輝)」を覚えていないという結果が。
大安の日に人気が集中している一方で、「六輝(六曜)にはこだわらない」というカップルも多いようです。
しかし、私たちの親世代の人の中には、六輝(六曜)にこだわる人も少なくないので、式場見学やブライダルフェアに参加する前に確認しておきましょう。
降水量をチェック!雨が多い時期は?


他にも「ブーケトス・バルーンリリース・フラワーシャワー」などの演出が中止になったり、雨が降る中でとりおこなわれる場合も。
そのため、結婚式を挙げる時期選びが重要になってきます。
降水量は地域によって異なりますが、参考程度に東京の平均降水量を載せておきます。
引用:国土交通省 気象庁
東京は9月が1番降水量が多く、12月が1番少ないという結果でした。
全国的に見ても、12月~2月の降水量は少ないのですが、雪が降る地域は交通がマヒする可能性もあるので注意が必要です。
【まとめ】結婚式を挙げる日はいつがいい?

ここまで、先輩カップルが結婚式を挙げた「月・曜日・暦(六輝)」を紹介してきましたが、人気がある日が必ずしも「いい日」とは限りません。
逆を言えば、人気がある時期や日にちは予約が取りづらいといったデメリットがあるからです。
一方で、あまり人気がない1月や8月は割引プランが充実しているので、人気のある月よりも安く式を挙げられることができますよ。
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