結婚式を挙げると決めたときに、
- 「どれくらいの規模の結婚式を挙げるか」
- 「何名くらい招待するか」
などゲストの内訳や人数に悩んでしまうカップルも少なくありません。
この記事では、これから結婚式の準備を始めるカップルに「平均招待人数・比率・ゲストの内訳」をご紹介したいと思います。
この記事の目次
結婚式(披露宴)の平均招待人数は?
それでは早速、先輩カップルの「披露宴の平均招待人数」から見てみましょう。
引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2017
「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」によると、ゲストの平均人数は「70.2人」で、中でも「80人~90人」のゲストを招待した結婚式を挙げたカップルが多いという結果でした。
しかし、全体的に大きな差はなく、30人未満の少人数ウエディングのカップルもいれば、100人以上のゲストを招待したカップルもいらっしゃいます。
新郎と新婦のゲストの比率は?
それでは、次に「新郎と新婦のゲストの比率」を見ていきます。
引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2017
「お互いのゲストの人数を同じくらいにしよう」というカップルが多いのか、約4割が「新郎と新婦のゲストの比率が同程度」という結果になりました。
次いで、「新郎の方が多い」という結果になっています。

そのため、夫の方のゲストの方が人数が多くなりました。
妻のように、女性は結婚を機に仕事を辞める人も少なくないため、新郎側の招待人数が多くなるようです。
ちなみにプランナーさんによると、最近では仕事関係の人は招待せずに、親族と親しい友人だけを招待したアットホームな結婚式が増えているそうですよ。
ゲスト(参列者)の内訳は?
それでは次に、「ゲストの内訳と平均人数」を見てみましょう。
引用:ゼクシィ結婚トレンド調査2017
1番多いのは「学生時代の恩師・友人」で、次に多いのは「親族」でした。
学生時代の恩師や友人はグループ単位で招待する人も多いため、人数が多くなりやすいようです。
親族の平均人数は地域差が大きく、首都圏は「22人」でしたが、青森・岩手・秋田では「34.9人」と地域によって招待人数が大きく異っています。
ゲストが少ない結婚式は寂しい?

結論から言うと「人数が少ないから寂しい式になる」ということは絶対にありません。
なぜならば、親族や親しい友人だけを招いての結婚式の方が「アットホームな式」になるからです。

なので、ゲストの人数は「何人くらい招待したいか」ではなくて、「招待したいゲストは誰か」という考えで、招待者の人数を決めるといいと思います。
まとめ

- 結婚式の平均招待人数は「70.2人」
- 新郎と新婦側の招待客の人数を合わせる必要はない
- 少人数の結婚式はアットホームな式になる
ゲストの人数の相談・式場探しは「ハナユメ」

自分たちの希望や理想を叶えてくれる式場を探すのはとても大変なことですよね。
そこでおすすめなのが「ハナユメ」です。
- ブライダルフェアの検索・予約ができる
- 最大50%以上の割引が受けられるハナユメ割がお得
- 店舗で結婚式についての相談ができる・式場を紹介してもらえる
- 式場見学でギフト券がもらえる

そしてハナユメから申し込んで式場見学に行くと、最大50%以上の割引が受けられる「ハナユメ割」や「ギフト券がもらえるキャンペーン」もやっています。
ハナユメは式場の紹介(提案)だけではなく、ブライダルフェアの予約代行をしてくれたり、「会場見学で見ておくべきポイント」や「見積もりの比較」などのアドバイスももらえるので、利用して損はないサイトです。
マイナビ限定特典も!自分で式場を探したい派には「マイナビウエディング」

マイナビウエディングは、式場検索やブライダルフェアの予約をすることができる「結婚式情報サイト」です。
- ブライダルフェアの検索・予約ができる
- 期間限定プラン・直前お得プラン・マイナビ限定特典など割引プランが充実
- 式場見学でギフト券がもらえる
マイナビウエディングはハナユメよりも提携している式場が多く、割引プランが充実しているのが特徴。式場見学やブライダルフェアに参加するとギフト券がもらえるキャンペーンも実施中です!
今回は結婚式のゲストについて解説していきます。