
私たちも最初こそは「マタニティウエディング」に抵抗がありましたが、
今では、「結婚式を挙げるカップルの4組に1組は授かり婚」といわれていて、妊娠中に結婚式を挙げることは決して珍しいことではありません。
この記事では、
「急いで結婚式を挙げたいんだけど準備が間に合うか不安」
「何から手をつけたらいいのかわからない」
とお悩みのカップル・ご夫婦に、私たちの体験談を交えてお伝えしたいと思います。
マタニティウエディングを成功させるための流れとスケジュール例

私たち夫婦は、妊娠2ヵ月のときに3ヶ月後に結婚式をすることを決めました。
子どもがお腹にいるときの結婚式準備はとても大変でしたが、
結婚式を終えてみると「2~3ヵ月あれば準備できるんだな」と思いました。
そのときの具体的なスケジュールをご紹介します。

ちなみに妊娠中の結婚式は、安定期である妊娠5ヵ月~7ヶ月の間がおすすめです。(つわりが終わってお腹が目立たないのがこの頃です)
スケジュール | 新郎&新婦がやること |
---|---|
3~2ヶ月前 | 結婚式場探し&決定・参列者リストアップ |
2~1ヶ月前 | 招待状の発送・衣装選び(ドレス・タキシード)・料理・装花・演出・引き出物・プチギフト決め |
2~1週間前 | 衣装合わせ・メイク・ヘアメイク最終確認・リハーサル |
当日 | 挙式・披露宴・(二次会) |
- 「こんなにやることがあるんだぁ…」
- 「何から手をつけたらいいのかわからない」
- 「スケジュールどおりにできるか不安」
と不安に思われる人もいるかもしれませんが、みなさん結婚式は初めてなので、わからなくて当然です。

料理・演出・引き出物なども、打ち合わせの時に決まらなくても、資料をもらって家でじっくりと考えることもできました。
この他にも、「招待状・席札・席次表・メニュー」などの作成と印刷や、プロフィールムービー制作などがありましたが、お金を出して式場に依頼することもできます!
短い準備期間で結婚式を挙げる場合は、こうした細かい作業をなくすと準備が楽になりますよ(^^)
親族のみの少人数ウエディングがおすすめ!

結婚式に招待する参列者(ゲスト)の人数が多ければ多いほど準備も大変になります。
そこで、「マタニティ婚・授かり婚・お急ぎ婚」におすすめなのが、親族だけで行うファミリーウエディングや、家族やごく親しい知人だけを招待する少人数ウエディングです!
少人数ウエディングは、親族の挨拶・食事・写真撮影をメインとすることが多いため、結婚式の準備が楽だったり、余興やプロフィールムービーなどの演出がなくても、十分素敵な式になりますよ。

マタニティ婚・授かり婚・お急ぎ婚におすすめな「ハナユメ」

式場探しにおすすめなのが「ハナユメ」です。
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こんにちは。1児の父でウエディングカメラマンをしている管理人のウエカメです。妻が妊娠5ヵ月のときに「親族・友人・会社関係の人」を50名ほど招待して結婚式を挙げた経験があります。